↑prev next↓
乱蘭通信202号・俳句
曼珠沙華寒の季節に青々と
曼珠沙華今こそ太陽独り占め116
寒半ば道に顔向け匂い花118
春のよう風なき日向の大寒日120
上水の奏でる水音春の音
上水の水面の反射は春のもの126
外は雨降るたびに春が来る213