乱蘭通信207号・思い出すまま  ↑prev next↓

 パレスチナ問題
 パレスチナの地はイスライルの土地ではない。イスライルは侵略者です。イスラエルのユダヤ教徒は、古代のユダヤ人を継承していません。宗教こそユダヤ教を継承していますが、民族的には、様々な民族と混血した人々です。長いヨーロッパ放浪の間に、その土地土地でユダヤ教の改宗した人々の寄せ集めです。
 一方、パレスチナ人はの古代のユダヤ人を継承しています。ユダヤの地に残った人々です。その後ユダヤ教からイスラム教に改宗した人々です。
 イスライルは、ナチスのホロコーストの反作用、ユダヤ人への同情により生まれた国です。しかし、その実態は、正当ユダヤ人、すなわちパレスチナ人迫害という、自己否定国家なのです。そしてナチス同様の、人権侵害をやっているのです。
 
 問題はアメリカです。自由と民主主義の国が、ことこの問題に関しては、宗教国家に変質してしまうのです。ユダヤ人の大資本、福音派と言われる多分にキリスト教原理主義者が、イスライル支援で、共和党も民主党も支配されてしまっています。
 一番の問題はイスラエルのネタニヤフ首相です。こいつが全て元凶!プーチン同様戦争犯罪者として逮捕状出せば良い僕は思っています。今回のハマスのテロもネタニヤフが招いたものです。
 彼は1993年のオスロ合意、パレスチナな国家樹立を認めようとせず、ガザのハマスと、自治政府の分断政策してきたからです。最も悪質な政策です。影でハマスの擁護、支援をしてきたのです。今回のテロはその結果です。イスラエル国民も裏切ってきたということです。暗殺されても仕方ない人物です。
 
 今回世界は、人権問題からイスラエルのやり過ぎを批判する市民が増えています。イスライル国内でも現政権への批判が強まっています。是非この世論を伸ばしてゆたいものです。
 
 
 中国 不動産バブル崩壊、本格化
 今年の中国のニュースで注目すべきことは、不動尊バブル崩壊の行く末です。
1990代の日本と似ています。中国政治担当者はまだ好景気の夢の中。少々の経済対策でお茶を濁しています。大量の資金で、不良債権の処理すべきなのですが、そうしないと日本のように不動産から金融危機に陥り、銀行の破綻まで悪化します。不良債権は時間をかければ、拡大するのです。
 大手の不動産会社、恒大、碧桂園の破綻から、シャドウバンク大手、中植の破綻へと拡大しました。これから、非銀行金融機関、地方政府の投資平台、大手の銀行へと、拡大してゆくものと思われます。
 日本のバブル崩壊の勉強していると、中国は口癖のように言っていましたが、ミニバブルを引き起こし、不良債権処理を先延ばししただけです。
 役人は保守的なのです。大混乱を招く大改革はしたくはないのです。常に対策は遅れるものです。危機が分からないというより、関わりたく無い、知りたく無いということです。バブル景気の余韻に浸ってある方楽ですからね。
 2024年は中国経済にとり大変な年になるでしょう。不動産バブルの崩壊が深刻化します。今までは民間の不動産会社や破綻でしたが、今年は、地方政府が経営する、融資平台、国営金融機関の破綻です。地方政府は税金よりもこの国営企業の収益により運営されて来たのです。その収益がなくなるということです。
 公務員の給料の支払いが滞っています。このまま進めば、公共サービスができなくなります。そこには老人の年金、医療保険なども入っています。現在は若者の失業ですがそれに、高齢者の生活苦とかが、追加されることになるのです。2024年は一気に中国社会の不安定化が進むのではないでしょうか。
 
 中国経済は世界経済と連帯しているものが少ないので、リーマンショックのような世界的金融危機は回避されるようですが、問題は国内の不満を抑える為に、ロシア化、習近平のプーチン化が心配されます。強行外交と強行軍事化です。こちらは避けて頂きたい。
 習近平の保守的な社会主義では、経済対策は無理でしょう。不良債権処理する一方で、多様なビジネスの開発など積極的にすべきなのですが。しかし実際はそれを封じてしまっています。無策です。経済はドンドン萎縮してゆくわけで、共同富裕どころか、共同貧乏社会になってゆくと言うことです。
 
え・ちえ 
 ウクライナも憂鬱です。
 アメリカは選挙絡みとイスラエル支援への批判で、ウクライナ支援が滞っています。NATOも自国目先の問題に囚われ、同様です。ロシアはウクライナの三倍の経済規模と人口を持ち、人権を無視し、犯罪者を兵器の一部として使った、人傀攻撃です。
 ウクライナの反撃と言っても限度があります。軍事援助なければ、続きません。西側はウクライナが負けた後のシュミレーションができていないのです。プーチンの拡大路線は止まりません。現在の何倍もの軍事出費が必要なことが分かっていないのです。
 
 
 2024年は、先行き不透明な世界の政治です。さあ日本はどうすれば良いのか!
 確実な事を淡々やる他ないでしようね。高齢者社会ですから、今までのように冒険は出来ません。積み上げた技術や文化をアピールするのが、一番でしょう。
 なのに令和のリクルート事件だそうです。権力にはお金がつきまとうもの。法律違反した政治家はみんな消えれば良い。あまり興味出てきませんね。他の方にお任せします。
 
 
 Go to fantasy worlds !
 辰は空想の動物、今年はファンタジーの世界が盛り上がるかもしれません。
 僕は現実主義者、空想の世界とは一番距離があるのです。しかし、生活の心配なくなった今、神経使っていた部分が軽減していますので、僕の中から空想的なものが出てくるかもしれません。
 夢ですね。そんな物語など書きたいですね!
 

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